九 州 散 歩・2

9月12日〜9月17日の日程で2度目の九州山行の旅をして来た。
今回も九州内は友人Kと2人。
利用交通手段はバスとJR。そして人生初めての飛行機♪
宿は、ユースホステル(YH)と ビジネスホテル。
ゆふいんについて・・・駅名は由布院、土地の時は湯布院と記した。

9月12日 9月13日 9月14日 9月15日 9月16日 9月17日
出 発 飛行機・別府 由布岳 レンタカーで♪ 大宰府・飛行機 帰宅・はみだし
  
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     ※ 由布岳のレポートは「山歩」のページの方が詳しいです


  < 旅 先 散 歩 に っ き >  ※すべての事ではありません ^_^;

9月12日 出発<自宅〜仙台〜車中泊>


今回も結局1つに出来ず荷物はザックと小バッグの2つで出発(^_^;)。
相棒Kのバースデイチケットに便乗し、自分には初めての飛行機を使う旅となった。
自分は高所恐怖症気味なのでまさか飛行機に乗ることがあるとは
想像でしか思った事がなかった。
搭乗は明日・13日。朝イチの便という事で夜行バスを使って
東京へ行く事にした。
午後休みを取って旅の用意をして出発し、まずは仙台で時間つぶし。
で、夜行バス東京・浜松町行きに乗り車中泊という流れ。

仙台へ向かう途中でなんと雨が…!着いても降っていて
気分もどんより。傘使いたくないなぁ。。。ということで
駅ビル地下街を散策した。しかしみやげ物売り場は20時半で終了☆
ご飯は食べてから来たのでレストラン街は用が無いぃ〜。
で、南口改札前に丁度あいたばかりのベンチがあり、そこへ座って過ごした。
ま、ぼ〜〜〜っとしているのはそんなに苦じゃないからね。
で、夜行バスに乗ったら…浜松町行き夜行便は、停車場所が多かった☆
数えたら12ヶ所あった。そのほかに休憩場所もあったんだよ。
4列だし、隣はあいてたけど、耳栓使用してもあまり眠れなかった^^;。
もっと遅い時間で深夜直行便があったが今回はそれにはしなかった。


9月13日。 晴れ 初めての、飛行機に乗って<羽田〜大分へ>

朝、5時47分、浜松町到着。予定より10分早いよぅ。
おぃおぃ…ターミナルビル開くのは6時だってぇ?それまで中に入れないんかっ。
あ〜体が痛い〜っ。帰りもコレに乗るんだよなぁ。フクザツナキモチ…^^;。
早朝だが東京はすでに蒸し暑かった。
ここから更に1000q南下する九州はいったい…想像ができないぃ☆
6時になり、ビルに電気が点いた。あと15分ほどでKがやって来る♪
ここからモノレールに乗って羽田空港へ行くのだという。
で、眠くてぼぉ〜っとしているところをKに発見され、再会となった。
モノレール乗り場はターミナルビルにあるらしい。
そういえば、モノレールも乗るのも初めてだぁ!
子供のように「おぉ〜!」と連発。ごめんK、一緒にいて恥ずかしかったよね^^;。
そして25分ほどで空港に到着〜。広ぉ〜い(@_@)♪

飛行機は8時25分発、大分行き。搭乗手続きをした。ラッキーにも窓際席。
金属反応あったらピポーンて鳴るって所もキンチョウして通った。
鳴らなかったよぉ〜ん。でもKったら鳴っちゃったの☆
持ってないのによく鳴るんだって…。じゃぁ、私も鳴ることがあるかも…と思った。
で、あっという間に搭乗時間となり、8時31分、飛行機が動きだした。
飛行場内をゆっくり走り、ぐるぐる…何度も曲がり、いよいよ真っ直ぐになって加速か
と思いきや、前方に飛行機がぁ〜っ。
どーするんだ?と思ってたら、ぴた…と止まったけどね。ビックリしたぁ。
飛行機も渋滞するのかぁ…。この時、8時40分だった。
機内アナウンスが入り、8時57分頃の離陸となるとのことだった。
次から次へと、飛行機が着陸してたよぉ〜。

8時47分、再び動き出したが、また止まり、何度かそういうことがあった。
で、おや、加速してきたなと思ったら、「離陸いたします」とアナウンス。
と、心の準備もできていないうちに、ガーーーッとすごい音で走り出し
ぎゅーーーん!!体がナナメになったぁ〜。うやぁ〜…( ̄◇ ̄;)。
降ろして〜と言いたかった。でも、景色も見たかった^^;。
コーフンのあまりKの腕をつかんだり、ばんばんと叩いてた〃▽〃;
K、またごめん。それでも友達でいてくれて有難うっ!

余談だが、私はブランコも苦手だ。こぐんだけど、あの戻る時の感覚がイヤ☆
鎖部分をしっかり握ってるのだけど放してしまったようなカンジになる。
本当に放しちゃって落っこちたこともあるよぉ〜(^^ゞ。

離陸して機体が水平になったのはアナウンスで言ってた8時57分。
初めて自分の目で見た空からの風景はそりゃもぅ感動だった。
が、ボキャブラリーの貧困な私は、
雲〜、雲っ!。海、海っ!空ぁぁ!キレイ〜〜!!
と単語の連呼しか出来なかった(爆)
9時半、淡路島上空を通過。日本海も見えたらしいが反対側の席☆
今思えば、この時にはデジカメ使ってもOKだったんだよなぁ…。


大分は曇りで気温は28℃だそうな…。あちぃな…と思ってしまう。
着陸は、10分遅れの10時5分の予定というアナウンスだった。
で、アナウンス通り10時5分、大分空港着陸。着陸時の感覚もイヤだったなぁ。
でも、また乗ってもイイかもぉ〜〜と思うもう1人の自分…^^;。
荷物を取って、さぁて、今日の行動は…??
前回、別府を観光しなかったから、別府にしようか。
ってなわけで、10時45分のバスで別府市内へと向かった。

別府、やっぱ初めてだから地獄めぐりがしたいなぁと私の希望。
バス待合所で、う〜んと唸っていたら、タクシー運チャンに声を掛けられた。
自分の好きなところを回りたいなら観光バスよりタクシーが便利だよ、と。
そりゃそうだけど、タクシーじゃ高いだろう、と思っていたが
泊まる宿を聞かれ湯布院だと答えると、湯布院行くならバスが便利なことや、
駅に戻らずに途中のバス停で降ろしてあげるとのことで、
それなら、その分の時間も見ていられるし良いかも…と話に乗った。

料金は、別府に来たらココは見ておけという老舗温泉、
天然記念物である地獄めぐり、バス路線に入ってないみょうばん温泉、
昼食時間も待ってくれる、で、湯布院行きのバスが停まる途中の所まで送る
ということで、1人5380円だった(地獄、昼食代は別途)。

で、別府観光。晴れてた。
まずはココは必見という竹瓦温泉へ連れて行かれた。
別府市街、わき道はかなり狭かったなぁ。自分は運転したくないかも☆
乗ってる間、いろんなことを話してくださった。
亀の井バスがバスガイド発祥であること、初のガイドさんは村上あやめさん
という2003年9月時、御歳92歳の方ということが私のメモに残っている。
別府にも砂蒸し風呂があるよと、そこへ行ってから、地獄めぐりへ。
地獄は全部で9箇所ある。初めから全部を観るつもりはなかったが、
すべてが天然なのではないコトを教えられ、あぁ、やっぱりなと納得した。
で、運チャンおすすめの3箇所へ連れて行ってもらった。

まずは龍巻地獄へ行った。龍巻地獄は信号のようなもの(電気が点灯する)で
間欠泉が見られる頃かどうか知らせていた。が、その時間ではなかったので
血の池地獄のほうを先に観る事にした。
どんな感じか想像はしていたし、想像通りだったので大感動ではなかったが
思っていたよりあたりの空気が熱かったかな。気温も暑かったけど☆
龍巻地獄も思ったよりは規模が小さかったけれど
本当に自然のちからで噴出すわけだから不思議だと思った。
そして海地獄へ。池庭があり、今回オオオニバスは大雨でこじれてしまい
子供でも乗れない状態だったのが残念だったが、花が咲いていたし
小さなハス型皿に可愛い鬼が乗っていたさまはなんだか笑ってしまった。
海地獄は色がとてもキレイだった。私の大好きなブルー系で思わずため息。

そして路線バスでは行けないみょうばん温泉へ。
入りたかったが、待つ間の追加料金取るよといわれやめた(^^ゞ。
ここでは湯の花を作っており、一部公開もされている。
別府でもいろんな所で湯の花が売られているが、製造方法がイチバン
丁寧なのはココみょうばん温泉なのだという。なるほど、実際見ても
他のところで見た湯の花とはキメが異なっていた。
みょうばん温泉の湯の花は不純物も少なく、キメが細かくてさらさらだったよ。
で、ホンモノだし、これなら親も文句を言うまいと思って、液体のものを購入♪

また、余談だが、20数年来
我が家の風呂にはココの湯の花を使っている入浴剤を入れている。
今まで知らなかったんだけど袋を確認したらみょうばん温泉と書いてた。

しかし…帰ってきて入れたんだけど、無色無臭なのが気に入らないらしく^^;
これじゃいやだ、これは違う、だめだと不評だった。
無色無臭が普通やんっ、と私の返し。でも、違うといったらきかないのね…。
その後、私が、洗面器にいれてさみしく使ったわ。同じなのになぁ…。

で、そのみょうばん温泉のみやげもの屋の2階がレストランでもあり
そこで昼食をとった。名物だんご汁なり〜。700円だった。
ちょっと味が濃かったかな。運チャンの話によると店ごとに味が違うらしい。
ま、そんな感じで、湯布院行きのバスが来るという霊泉寺前でタクシーを降りた。
思っていた場所とちょっと違う所で降ろされた気がしたけどね^^;。

まもなくバスが来た。どこを通っていくんだろうね〜と
もらったバス時刻表の経路を見ると別府ロープウエイを通ることが分かった。
そこは鶴見岳の登山口でもあった。
15時過ぎだし、まだ早いからちょっと途中下車してみよう♪と降りた。
…ロープウエイ往復1400円だって。
…、行ってみようか。 ^_)/☆\(_^
というわけで、登ってみることになった。

鶴見岳は標高1375m。ロープウエイで上まで行けば1時間くらいで登頂できる。
15時20分ロープウエイに乗って出発。
鶴見岳へは七福神めぐりをしつつ、花も見つつ登った。相変わらずKは早い♪
ハクサンフウロによく似た花がいっぱい咲いていた。でも、九州のは
イヨフウロという名前なのだと帰ってきてから知った。
由布岳は雲のかなたで見えなかったのが残念だった。
ジャンボ温度計があった。18℃だった。
アサギマダラという蝶もいた。栗駒山でも見た事があるよ。
で、またロープウエイで降りてきた。16時40分だった。
そして17時7分の湯布院を通るバスに乗ったのだった。
時刻表を再び見ると由布岳登山口も通るらしい。
じゃぁ、明日天気が良くて由布岳に登ることになったら
このバスに乗ればいいんだぁ。
車窓から間近に見えた由布岳はとても美しい山で
迷っていた今回の登る山は、これで由布岳と決定した。

バスは他に、別府駅始発でくじゅう牧の戸までいくのもあった。
5月に久住山へ行った時はこの系統だったんだと改めて知った。
そうしているうちに由布院駅前に到着し宿主の迎えを待った。
駅から見える由布岳には雲がかかっていた。明日晴れるカナ…

今夜の宿は5月に泊まって気に入った湯布院YHナリ。
宿猫にゃんたろうくんは、ちゃんと本名ホームズになってた☆
猫に「にゃんたろうく〜ん」って呼んでたら、
宿の子に「え、違うよホームズだよ」と訂正されたの。
アナタ5月にはその逆を言ってたのを覚えてないわね。と私の心の声^^;
YHは快適快適♪温泉ツアーは無かったけどYHも温泉だし、サ。

着いた日はたいてい目的地まで移動になる事が多いので
(例えば、午前苫小牧に着いたとしても、その日の目的地は帯広だ、等。)
着いた日にこんなにいろんなことしたのは私のパターンでは珍しい事かも。


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9月14日。 晴れ  湯布院YH連泊<由布岳登山>

すっきりと晴れた!!。もぅ今日の行動は登山に決まり。
山はモチロン昨日バスから見てホレた由布岳。
宿からも、くっきりと姿が見えた。
バス時刻もわかっているし本数もわりと多いから便利だ。

朝食をとり準備を整え、8時半、旅人を駅へ送る車に乗った。
山へはバスを利用するつもりでいたので駅ではなく営業所で降ろしてもらう
つもりでいたのだが、なにやら宿主が出てきて、スタッフに
この2人は由布岳行くっていうから送ってあげて。
と言ってるじゃないの〜。でも、昼食、何も買ってないからと断ろうと思ってたら
さらに言葉をつづけて、途中のローソンに寄ってあげてね。
だってよぉ〜なんてやさしい心配り!!
もぅ嬉しくて、さらにここの宿が気に入っちゃったぁ。ってゲンキンかしら^^;。

由布岳は怖いところもあったけど、風景素晴らしくとても気に入った。
すれ違った人々がまた良かったせいもあるだろう。
風は強かったが2つの峰の分岐・マタエが良かった。
犬を連れて登る人が多く、糞尿の始末をちゃんとしているのかギモンだったが
それを敢えて考えないことにして…^^;、背負っていたリュックから顔を出した
ミニチュアダックスのロング毛の子…が2匹!!ってのが
イチバン印象深かったなぁ。
時間的にもリュックからはお弁当とかおやつが出てくると思いきや
犬が出てきて、あら可愛い♪と思ってたらもう1匹ぴょこって出てきたんだよ〜。

いろんなアゲハ蝶、蜂がいたし、イワツバメみたいな鳥も飛んでいたナ。
そしてなによりヘビに遇わなかったのが嬉しかった☆
クマも心配ないし、あれだけ暑いのにヘビにも遇わずにすむって
私にとっては快適上々だよ。

下山して由布院駅へむかうバスに乗ったら、
渋滞して倍以上の時間がかかった。夕方でもなかったので予想外だった。
チーズケーキのHAMANO…間に合うかなぁ。 ・_)/?\(_・。
ようやく駅に着いたら15時45分。明日はレンタカー借りてみようということで
今日のうちに予約をしておこうと思っていたのね。だからその時間も考えると
マジ、HAMANOに間に合うか心配だった。
もし間に合っても、チーズケーキ無いかもね、と思った。

だけど、今日しか行けないし、5月のリベンジと思っていたし、
チーズケーキがダメでもお店は行っておきたいと思った。
そんなわけで、タクシーで行く事にしたわけよ。

レンタカーは運良くラスト1台を予約できたのでよしっ!p(^ ^)q

というわけでタクシーでHAMANOへやってきた。
普通の家に入る感じなの。だって玄関だったもの。
で、チーズケーキは…と尋ねた。
初め、無いと言われ、あ〜やっぱり遅かったか☆と思ったんだけど
2個は無いという意味だったらしい。
1個でもあるならいただきたい、てなわけで中に通してもらった。
洋風、和風といくつかある部屋の一室でいただくのだ。
居心地もとても良かったよぉ〜。タクシー使ってでも来た甲斐があった!

そしてラスト1個のチーズケーキを取り皿もらって二人で分けて食べた。
情報に違わず、たいへん美味しかった。
またいつか、食べ歩きのための日をつくってゆっくり訪れたいと思った。
で、HAMANOからYHへは遠くないので歩いて戻ったよ。
今思えば、山歩きの後で二人とも汗臭かったかもしれない〜(^^ゞ。
HAMANOの方々しゅみましぇん〜(>_<)でもまた行くかも〜
その時はヨロシク〜☆っと。
で、夕食前にYHのお風呂に入った♪この日も宿泊者は多かったなぁ。


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9月15日 晴れ  くじゅう<男池湧水群と白水の炭酸水と温泉>


今日は昨日予約していたレンタカーでくじゅう方面へ行くことになった。
天気は良かったけど山には登らず観光することにした。
炭酸水があるということを5月の時に聞いていたのでどんなものか
飲んでみようと思っていた。
日本のいろんな所で炭酸水があると聞くが、天然の炭酸水を飲んだのは
数年前、北海道島牧での1度きりだ。そこの炭酸水はとても鉄臭かったよ。
だからなおのことこちらの炭酸水は?と、興味があった。

レンタカーにはカーナビがついていた。
カーナビつきの車に乗せてもらったことはあるが、運転した事は無かった。
そしてその時は、操作もさせてもらわなかったので、まさにこの日が
初めてだったのだぁ〜。まぁ、オンナの割りにメカにそれほど弱くないので
どうにかいじることはできたけどね。
しかぁ〜し、方向音痴については右に出る者ナシ?と自覚せざるを得ない☆
目的地を入れて出発早々、由布院駅界隈で曲がる道を間違えた。
だって〜何本も曲がる道がすぐあるんだもん、コレってところで言われないと
分からんよぉ〜(>_<)ってのは言い訳でしかないのか☆
多少の間違いはカーナビがルートを変更し正規のルートに誘導してくれるようだが
間違いを重ねてしまい、カーナビに匙を投げられてしまった(^◇^;)。
ルートを外れました。《ポーン♪》
…だとさ。悪かったなぁ…( ̄^ ̄;) と、えばる
いばる)

気を取り直して再び目的地を設定した。
『くじゅう男池
(おいけ)湧水群』と。
どうにか正規のルートに出ることが出来くじゅうへと向かった。
到着予定時間も表示されているが間違える前に表示されてた時間に
到着する事が出来たよ。エッ、スピード?守ってる守ってる!!
だって、カーナビのってあくまで目安でしょ。道がすいてたのよ。
事実、私を追い越していった車がずいぶんあったよ。
そんな、旅先で切符切られるなんてイヤだわぁ。
今度の更新でゴールドになれるんだからァッ!!

といいうわけで、まずは湧水群散策。
滝まで行けるはずなのだが大雨のため土砂が崩れたとかで閉鎖されてた。
道路際からも見えるらしいのであとで車で行ってみたが…、
残念だった、としか言いようが無い…^^;。

で、男池のみの散策。保護として100円を払って入る。
黒岳だったかな、登山口にもなってるようなので、いつかまた機会があったら
登ってみたいと思う。男池への遊歩道は涼しかった。
ブナの木がいっぱい。

また余談だが、月山麓もそうだった。ブナの多いところは湧水群も多いのか?
栗駒山へ行く途中にも湧き水を汲めるところがあり、やっぱりブナが多い。


歩きやすい土の道を行くとやがて男池に着く。
池というよりは川の流れのとまったところという感じ。
水の色がとてもキレイ。浅そうに見えるが深いのだろうか。
とても澄んだブルーなのだ。ただ場所がだいぶ整っていたのが惜しかった。
自分ではもうちょっと不便そうな所にあるのかな、と思っていたからね。
でも逆に、それだけ整っているのにあんなにキレイなのはスゴイかもね。
もちろん、飲んでみた。冷たすぎずやわらかい口当たりだった。
そして水苔のある川の流れや、スラリと高く成長したブナの木が
ナゼか気に入り思わずデジカメで撮った。
や、他人が見ても「何?」と他愛のないものだろうけどね。
い〜のい〜の、私はそういう風景ってスキなんだ♪。

自生かどうか不明だが、いっぱい花が咲いているところがあった。
こちらでは似たような花で黄色いものを見た事があったが、
男池のそれは、ピンク色をしていた。よくみると面白い形をしていると思った。
帰ってきてから調べ、見た花はツリフネソウらしいことが分かった。
ちなみに、自分が見た事があった黄色の花はキツリフネという。。

男池をあとにし、炭酸水の飲めるところへ。
白水炭酸水とかいうところ、広くて人も次々と来ては、汲んでいた。
どれどれ味見…。(@_@;)…(-_-;)。
う〜ん、レモン入れたらレモンスカッシュになる…かな…?
思ったよりは炭酸がきつくなかったが…^^;。
!!、そういえば自分は炭酸があまりスキじゃなかったんだった☆
失礼m(__)m。

(この日の日記はまだ続く…^^;)

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